
この記事の元は、2009年に最初に書いたものです。
当時の私は、月に一度届く雑誌を、特に目的もなくめくるのが習慣でした。
その日も、いつものようにページを流していたはずです。
けれど、ある広告に、ふと手が止まりました。
「JCB THE CLASS」という文字と、ペガサスの姿。
今振り返ると、この記事はカードの話というより、「ステータスという言葉に、心が動いた瞬間の記録」だったのだと思います。
雑誌広告に、なぜ心が動いたのか
JCB THE CLASSの広告を、雑誌で見かける機会は多くありません。
だからこそ、
-
見慣れない
-
特別扱いされている
-
ここに辿り着いた人だけが見る世界
そんな空気を、広告一枚から感じ取っていました。
正直に言えば、少しうれしくなったのです。
それは、「欲しい」という感情というより、「認められている世界」を覗いたような感覚に近かった気がします。
ペガサスが輝いて見えた理由
広告に描かれていたペガサスは、とても象徴的でした。
-
速さ
-
格
-
上位にあるもの
そうした意味を、意識せずとも受け取っていたのだと思います。
当時の私は、カードそのものよりも、**その先にある“立ち位置”**に惹かれていたのです。
それでも「まずはJCBゴールドから」と思った理由
興味はあった。
心も動いた。
それでも、当時の私はこうするべきだろう考えていました。
まずは、JCBゴールドからだろう。
それは、現実的な判断でもあり、同時に、自分の立ち位置を冷静に見ていた証拠でもありました。
-
無理をしない
-
順序を飛ばさない
-
ステータスを“借り物”にしない
今思えば、あの時の判断は、とても自分らしかったと思います。
2009年の自分が、ステータスに求めていたもの
当時の私は、ステータスを「見せるための道具」とは思っていませんでした。
むしろ、
-
自分がどこに立っているのか
-
どこを目指しているのか
それを、自分自身に確認するための指標として捉えていた気がします。
JCB THE CLASSは、その象徴だったのでしょう。
今、同じ広告を見たらどう思うか
もし今、同じ広告を目にしたとしても、2009年ほど心は揺れないと思います。
それは、
-
ステータスの意味が変わった
-
カードに求める役割が変わった
からです。
けれど、当時の自分の感情を、否定する気はありません。
あの時はあの時なりに、真剣に自分の立ち位置を考えていたのだと思うから。
「JCB THE CLASS」というカードの位置づけ
今の視点で見ると、JCB THE CLASSは、
-
派手さよりも
-
国内での信頼感
-
積み重ねの先にあるカード
という印象です。
同じように迷っている人へ
もし今、
-
ステータスカードに惹かれている
-
でも、どこかで立ち止まっている
そんな方がいれば、無理に答えを出す必要はないと思います。
カードは、今の自分を映す鏡のようなものです。
心が動いた理由を、一度、言葉にしてみる。
それだけでも、十分な意味があります。
後記
※この記事に登場する雑誌広告やサービス内容は、当時のものです。
現在の条件や内容については、必ず公式情報をご確認ください。
※この記事は、2009年に掲載した内容をもとに、当時の価値観や判断を振り返る体験談として全面的に書き直したものです。


コメント