東北地方太平洋沖地震
被災された皆様には，心よりお見舞い申し上げます．
たとえ今この私たちに，現地へ向かう時間と能力があったとしても，余震が続く現地へボランティアへ赴いたり，物品を直接届けるなどの活動は危険を伴うのみならず現地の救助活動の邪魔になることになります．
今この私にできることは何かと考えたとき，額の多少にかかわらず善意の寄付を行い，今後必ず必要となる復興資金の一部として有効に利用してもらうことを期待することしかないのではないかという結論に至りました．
ここに信頼性のある募金情報サイトを紹介させて頂きます．
募金情報まとめ – 平成23年東北地方太平洋沖地震
支援の方法は個人個人が独自の判断で行うべきことなので，どの方法が正しいのかという正解はないと思います．ちなみに私は上記サイト中にも記載のある下記の財団を通じ募金を行いました．
こちらの財団の募金は，クレジットカードで行えます．当サイトを訪れて下さる読者様の中には，今回の記事は本サイトには適当ではないと感じられる方がいらしゃるかもかもしれません．しかし，同じ日本に住む者として，また“阪神淡路”の傷が未だ癒えない阪神間に在住する私としては，この件に触れずにして今後の記事更新を行うことはできないと思い，このような記事を書かせて頂きました。
読者の皆様にはご了解頂けますよう，何卒よろしくお願いいたします．
募金情報まとめ – 平成23年東北地方太平洋沖地震
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震
