印傳
今日は財布の話題です.
以前にも記しましたが,私は以前から印傳屋INDEN-YAの財布を愛用しています.
札束は折らずにキレイに揃えておくもの
今までは二つ折りの財布を使用していたのですが,“札束は折らずにキレイに揃えておくものだ”とブラックカードホルダーである元上司に言われました.
今まで使っていた二つ折り財布の鹿革の肌触りが捨てがたかったので,同じINDEN-YAの長財布を購入しちゃいました^^
印傳屋印伝の長財布ですが,印傳屋では“束入れ”と呼ぶようです.
小銭入れの無いメンズものです.
何とカードが14枚も収納できちゃいます.
私が使用しているのは変わり市松柄です.
印伝(いんでん、印傳)とは印伝革の略で,羊や鹿の皮をなめしたモノをいいます.
正式名称は「甲州印傳(こうしゅういんでん)」
細かいしぼが多くあり、肌合いよい。
なめした革に染色を施し漆で模様を描いたもので、
袋物などに用いられる。
名称はインド(印度)伝来に因むとされ、
印伝の足袋が正倉院宝庫内に見られ、
東大寺に文箱が奈良時代の作品として残る。
また信玄袋と呼ばれる袋物は、
当時の甲冑すっぽり入る大きさであり、
鹿革の丈夫さが重宝がられた。ウィキペディア(Wikipedia)より
皆様はどのような財布に大切なカードたちを収めていますか??
☞ 今はコレです.雑誌LEONでも紹介されていました^^